ファミマル公平のひとり言

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2006年04月11日

「 映画・寝ずの番 」

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淫靡でおかしい“春歌”が沢山出てきますが、決して卑猥にはなっておりません。

亡き「中島らも」の原作らしい、“粋”でおもろい映画になっています。

こう簡単に俳優の津川(マキノ)雅彦さんに映画が撮れるとなると、

お金さえ出せば意図も簡単に映画が撮れるだろうと、安易な気持になりますが、

おっとどっこい!日本映画として、なかなかの秀作であります。

監督としての強い思い入れは、それはそれでいいのですが、

中井貴一はどこから見ても落語家には見えなかったのが残念でした。

「おそそ」と「そと」は最高でした!当たり前ですが映画は本が一番です。

平日の昼下がり、加齢臭が館内に満ち溢れているのも時代ですかね・・・

邦画として最高の★★★★★です。

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