2007年04月26日
「 聞きかじり・・・ 」

【 あの牛丼屋には、なぜ食券機がないのか 】
今時とお思いでしょうが、こういう食べ物屋は以外と食い逃げの被害があって、
コンビニでいう、万引き行為が多いのだそうです。
だから、食い逃げの予防策として前払い制の食券機を置く店が多いという。
「食券機による前払い制をとるか」 「店員による後払い制を取るか」は、
意見の分かれる所で、「さおだけ屋」を書いたこのお兄ちゃんの話では、
「食い逃げされても食券機は置くな」と、申しております。
その一つには、食券機を置いてしまうと、なにも言わずに帰ってしまうお客さんに、
「ありがとうございます」とキッチリと言えないことだそうで、
また別の話によると、昼のかき入れ時に食券機の前に行列が出来てしまい、
入口が大混乱してしまって、その入口の様子を見たお客さんが他店へ入ってしまうという、
機会損失が発生したため全店への導入を中止したのだという。
しかし、本当の理由は牛丼のような単価の低い商品の場合は、
食い逃げ犯を追いかける時間、説教する時間、店に戻るまでの時間など考えると、
どう考えてもコストがかかりすぎるからなのです。
結論として◎商売人は「感情より勘定(数字)で判断する。」
結論として◎商売人は「食い逃げ(貸し倒れ)の金額よりバイト代(回収コスト)のほうがかかるのなら、
食い逃げはあきらめる。」・・・公認会計士らしい結論ではあります。
※一商売人の端くれとして、小さな店でも大きな店でも食券機を置く気はありません・・・
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