2009年02月12日
「 (3)鷲巣 力著「公共空間としてのコンビニ」から・・・ 」
【戦後の暮らしを変えたもの・・・】
自販機の年間総売上高はおよそ7兆円、コンビニは7兆5000億円である。日本以外で自販機やコンビニでこれほど高い総売上高を示す国はない。
また自販機という“機械”にせよ、宅急便やコンビニという“システム”にせよ、いずれも最初に発明したのは欧米である。日本はそれらを輸入した。しかし、それらを日本人や日本社会に合うように変えていった。つまり“日本化”した。日本化することによって、日本人に大いに支持された。
受容した外国文化を“日本化”するのは、日本の伝統的な特技である。漢字から民主主義まで、仏教からカレーライスまで。

