2009年02月15日
「 (6)鷲巣 力著「公共空間としてのコンビニ」から・・・ 」
【日本社会の縮図・・・】
日本の地域社会には、人びとが集い、遊び、コミュニケーションを交わす空間、すなわち「公共空間」がほとんどなくなった。社交場として機能していた「井戸端」はとっくの昔に消えている。子供たちの遊び場であった「広っぱ」さえもなくなった。「道端」で立ち話する光景もあまり見られなくなった。ヨーロッパのような広場もないし、教会もない。
日本社会に消えてなくなった「公共空間」をコンビニが提供し、「和みのある空間」「癒しの空間」として利用されている。
コンビニは誰と行くか。「ひとりで」という回答が多数を占める・・・

