ファミマル公平のひとり言

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2009年02月16日

「 (7)鷲巣 力著「公共空間としてのコンビニ」から・・・ 」

コンビニ本.jpg 【簡便性に優れるコンビニ・・・】


 野村総合研究所の研究員たちが著した「第三の消費スタイル」という本がある。普通、消費は「高級なものは高い金を出してでも買う」という「高級志向消費」か、あるいは「安いから買う」という「価格志向消費」かである。ところが今日の日本人の消費行動は、そのいずれでもない。「第三の消費スタイル」というべき消費行動が顕著であり、それは「便利だから買う」という「利便性消費」だという。暮らしの中で簡便性を求める意識が、消費行動にも表れている。
 利用者が、必ずしも安くはない価格で、必要なモノを買い、サービスを受けるのは、経済性よりも簡便性を優先しているからにほかならない。
 簡便性を売りにするコンビニと、簡便性好みの日本人とは、まことに「相性」がよい。



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