2009年03月11日
「 ローソン、エーエム・ピーエム買収・・・ 」

今回の合併でセブンイレブンに追いつけ追い越せというローソンの勢いは強くなっていると思いますが、今後さらにそれが助長される可能性もあると私は見ています。
その立役者はイオンです。現在イオンはミニストップのメイン株主ですが、三菱商事へ近づく動きを見せています。イオンはディベロッパー関連事業で苦しい局面に立たされているので、ここで三菱商事を抱き込もうと考えているのだと思います。
かつてダイエーグループは、ローソンをセブンイレブンに対抗させるまでに成長させましたが、イオンはミニストップを浮上させることができませんでした。
このままだと将来的にはミニストップもローソンに引き受けてもらいたい、というシナリオが出てくるのではないかと思います。
コンビニ業界は、セブンイレブンとローソン(ミニストップ・am/pm)という2大勢力を中心にしつつ、
ファミリーマート(伊藤忠商事)、サークルKサンクス(ユニー)が続いていくという形になるでしょう。
ファミリーマートやサークルKサンクスは苦しい立場に立たされることになります。伊藤忠商事やユニーがどのような策を講じてくるのか注目したいところですが、
最終的にはセブンイレブンとローソンという2大勢力に飲み込まれる形に落ち着くのではないかと私は見ています。
※大前研一「ニュースの焦点」から気になる一部分だけを抜粋しました。
PS:大前さんの言う、セブンとローソンの2大勢力から離れた3番手の立ち位置として、
ファミリーマートのカラーが色濃く出せるのであれば、それはそれでいいとは思いますが、
2大勢力に飲込まれてしまうのはチョットイヤ!!!(でもわからない。先のことは・・・)
PS:週刊現代【ファミマ上田社長インタビュー】から
「・・・ただ我々はコンビニエンスストアーです。量販店、ディスカウント店でも、
また百貨店みたいに高額ブランド商品を置く店でもない。ですから、
安売り競争をする考えは全くない。
人口減少に加え大量消費時代ではなくなったのだから、
安売り合戦をすることにはネガティブです。」
コンビニのスタンスとして私もそう思いますが、どうも、低価格競争の流れが気になります・・・
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