ファミマル公平のひとり言

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2013年09月23日

「 手塚治虫漫画全集から・・・ 」

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読者の皆様へ(各漫画全集の最後に記されています)


「手塚治虫漫画全集」の作品の中には、アフリカの黒人や、東南アジアの人々をはじめ、


多くの外国人の姿が出てきます。


それらの絵の一部は、いかにも未開発国当時の姿だったり、過去の時代を誇張していて、


現在の状況とは大きな違いがあります。


最近、このような描き方は黒人や一部の外国人に対する人種差別であるという、


指摘がされております。


こうした絵に不愉快を覚え、屈辱されていると感じている人がいる以上、


私たちはその声に真剣に耳を傾けなければならないと思います。


 しかしながら、人々の特徴を誇張してパロディー化するということは、


漫画のユーモアの最も重要な手法の一つです。


手塚作品では特にそれが顕著で、多くの国の人がパロディー化の対象になっています。


また作者は人間に限らず、動植物の世界から創造の世界のものたちまでも、


ユーモアたっぷりにキャラクター化しています。


それは作者の自画像でさえ例外ではなく、彼の鼻は実際よりも数倍大きく描かれています。


また作者はつねに文明と非文明、先進国と発展途上国、権力者と弱者、金持ちと貧者、


健常者と障害者など、すべての憎悪と対立は悪であるという信念を持ち続けた人で、


物語の底には強い「人間愛」が流れています。
 (後略)


手塚プロダクション/講談社


PS:今更言うのもおかしいですが・・・。

   手塚治虫さんの漫画は、良い小説のそれらと何らかわらない。

   ただ誰もがわかりやすい漫画という手法をとってくださっただけのことで、

   ノーベル文学賞にも十分値する人であり、大阪の大いなる誇りです・・・


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