ファミマル公平のひとり言

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2014年12月03日

「 「夢の超特急」と呼ぶ前に・・・ 」

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どうもすっきりしない。 朝日「社説余滴」から・・・(加戸靖史・社会社説担当)


 JR東海のリニア中央新幹線のことだ。取材を重ねるたび、もどかしさが募る。質問すれば、


JRの担当者は丁寧に説明してくれる。ただ肝心の答えがぼやっとしてるときが多い。


(加戸記者へ・・・政治家と同じで、いつも肝心の答えがぼやっとしているというか、


ゴマカされている。それを賢い記者のみなさんが反論をし、正しい答えを、


引き出すことがジャーナリストたる、あなたたち記者の仕事なのです。)


【JRが開いた住民説明会から・・・】

住民「神奈川県で出る1140万立方㍍の残土は誰が責任をもって処理するのか」

JR「30%は車両基地に使う。他はほとんど決まっていない。自治体と調整する」

住民「トンネルで事故が起きたら、乗客のお年寄りらをどう避難させるのか」

JR「トンエンル下部の安全な区画を伝って、非常口から地上に出ていただく」

住民「何キロ歩くんですか」などヤジが飛んだが、JR側はそれ以上回答しなかった・・・


 経済効果への期待感は政財界を中心に極めて強いが、住民の疑問や懸念に、


丁寧に向かい合う姿勢が乏しいと感じた。私自身は「夢」と持ち上げる気にはならなかった。


 朝日新聞は社説でリニア計画には反対してこなかった。国の工事認可が迫った、


今年9月、私は「懸念は消えていない。JRと国は計画をいったん止めては」と、


反対色を鮮明にする社説を提案した。しかし論説委員室の多数の賛同は得られなかった。


 民間企業のJRが全経費を自己負担するとし、慎重に手続きを踏んで進めて来た事業だ。


今さら止めろと言うには論拠が弱い・・・。と同僚からこう指摘された。


 確かにJRの進め方に形式面で疎漏はない。だが、最も大切にされるべき合意形成が、


おざなりにされているのでは、との感が否めない。


PS:これは朝日新聞の新しい「力」だと信じてエントリーしました。


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