ファミマル公平のひとり言

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2015年01月15日

「 最後の拠り所 」

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それは刑務所だという・・・


 木枯らしが吹く頃、冬に捕まって、夏に出てくるスケジュールを繰り返す老人。


冬の間、寒さもしのげて、食事も保証される刑務所に入るのが望みの老人。


 窃盗の場合には、繰り返しやれば重罪化されるが無銭飲食にはそれもない。


量刑の場合の相場は半年から10カ月がせいぜいのところだ。


雇ってくれるところもなく、生活保護をとる手段も知らない人たちにとって刑務所は、


飢えと寒さを守ってくれる。刑務所は最後の拠り所だ。戻ってきた人の最大の楽しみは、


元旦に各房に運ばれてくる朝食の雑煮とお節料理の入った折詰である。


お節料理の方は三が日、賞味期間内で作られており房内で食することも許されている。


全体の受刑者の数は減少だが、老齢者の受刑者の数は増え続けているという・・・


(弁護士・但木敬一さんの「最後の拠り所」から抜粋・・・)


PS:格差社会での高齢化現象を垣間見た感じ・・・


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