ファミマル公平のひとり言

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2015年04月20日

「 朝日新聞『5・17大阪の選択』から 」

◎上山信一教授、橋下政治を語る・・・

 ≪都構想、役所改革の集大成≫


 初めて出会った日から、橋下徹さんはただ者じゃないと思っていました。


吸収力がすごい。役人の使い方もものすごくうまい。


 役人に案を作らせて、私たち顧問が足りない分を指摘すると役人側は抵抗する。


それぞれの言い分を言わせた上で、裁判官のように仕切る。そのへんの技は、


大阪府知事になって2年目ごろに覚えてきたかな。


 府の事業をいじっていく中で二重行政についてかなり勉強して、


目の前に大阪市という、大きな岩があることに気が付いたのです。


 2年で学習を終えて、大阪都構想に行きつきました。


都構想は既存政党ではできないから、地域政党の大阪維新の会を旗揚げした。


府知事・市長のダブル選挙をしかけるわけですよ。


 私はダブル選挙のマニフェスト作りを手伝いました。そこに記した多くの改革は、


関淳一元市長の時代に積み残されたもので、橋下さんも勉強していました。


組合問題などに取り組んだ関さんは、地下鉄やバスなどの民営化を進めようとしたけれど、


市議会と対立して再選されなかった。民営化プランは全部お蔵入りです。


 大阪市議会は大きな政府論者です。経営形態やサービスの中身じゃなくて、


自分たちの権力の範囲が狭まるのが嫌だから民営化に反対するのです。


 都構想は、今みたいな市議会をまだ残したいのか、


なくした方がいいのかを決める事でもある。


市議会がなくなれば民営化は一気に動きます。


都構想は大阪市役所の改革の集大成なんです。


PS:「大阪より国の方が大事だ。そういう人なら国会に行ってもいいですよ」・・・


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