ファミマル公平のひとり言

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2016年11月15日

「 米社会学者が見た、トランプさんでアメリカはこうなる。 」

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 覇権衰えた米国

 衝撃は国内どまり

 構造的危機の時代


Q:米大統領の結果をどのように受け止めましたか。

A:「個人的には、結果を聞いて驚き、失望しました。

  一方で、分析的な視野に立つと、この選挙の影響については一言で表現できます。

  米国内には大きなインパクトはありますが、世界にはほとんどでないでしょう」


Q:どういうことですか。

A:「米国では、この選挙で右派の力が固まります。

  共和党は大統領職を得たうえに議会でも過半数を占め、

  最高裁での多数派を握れる状況です。

  彼らはその権力を使い、多くのことをするに違いありません。

  例えばオバマ大統領が進めたオバマケアを撤廃したり、

  税制を富裕層に有利にしたりするでしょう。

  移民に対してもより厳しい国となります。これらが大きな変化です。


   しかし、世界に目を向けると、

  トランプ大統領の誕生は決して大きな意味を持ちません。

  米国の覇権の衰退自体は50年前から進んできた現象ですから、

  決して新しいことではない。米国が思いのままに世界を動かせたのは、

  1945年からせいぜい1970年ぐらいまでの間に過ぎず、

  その頃のような力を簡単に取り戻せない。


   今の米国は巨大な力を持ってはいても、胸をたたいて騒ぐことしかできない、

  ゴリラのような存在なのです。トランプ氏は確かに、

  オバマ氏やブッシュ氏よりも、危険な存在だと思いますが、

  選挙で主張していたように『米国を再び偉大にする』ほどの力があるわけではない」


※朝日新聞・11日掲載の米社会学者・イマニュエル・ウォーラーステインさんの

 「インタビュー」から抜粋しました。


PS:勝てば官軍!手のひらを返したようにテレビは盛り上げ騒いでいる。

   現に株価も意に反した動きをしている、果たしてどうなることやら・・・


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