ファミマル公平のひとり言

戻る

2017年02月19日

「 週末は永六輔さんの『大往生』から。 」

2011092709315837B.JPG


死についての言葉から・・・


 ☆かつて老衰といえば、長寿の果てにあることで、長寿の親が、

  娘の老衰を見送ることはなかった。泉重千代さんも「百歳を過ぎて子供に、

  死なれたのは辛かった」と言っている。その重地をさんが百十五歳の時に、

  どんな女性が好きですか」と聞かれて答えた言葉。 「……年上の女」


 ☆病院によっては解剖したがるときもあり、この遺体の移動というのが、

  葬儀社の仕事でもある。

  これがいろいろ複雑な仕組みになっていて、愛人のところで腹上死したりする。

  なんとか自宅か病院に移して、そこで死んだことにしたい。だが、

  遺体の移動には死亡診断書がいる。そうする、死んでいるのではなくて、

  意識不明の重体のまま、病院に運ぶ途中で死んだことにならないか。

  家族や仲間で苦労した話を聞いたことがある。

  こういう問題は、臓器提供や脳死にもつながる重要なポイントなのである。


 ☆日本のデーターでは、最後の介護は八割近くが嫁ということになっている。

  嫁の負担がいかに大きいということなのだが、姑にもそこを逆に計算している。

  「あたしゃ、最後はボケて、いやというほど嫁に世話をかけてやる」


 ☆病院の集中治療室で医療器具と技術者に囲まれて死にたくはない。

  家族や仲間に囲まれていたい。遺族になる家族が納得のゆく臨終でありたい。

  これには病院の協力が必要だ。死への協力も病院の仕事と理解してほしい。

  病院は生だけでなく、死についての学習を!


    〇


 「ご主人が亡くなって、未亡人がそこにいるのに、お墓に来て、

 未亡人より泣く女っていうのがいるのよね。

 アレとても、しっれいだと思う。私だったら怒っちゃうわ」


    〇


 「当人が死んじゃったということに気がついていないのが、大往生だろうね」


    〇


PS:見送る人たちの『大往生』、思いも見方も様々あるが、

   当人の『大往生、中往生、小往生』は、誰が知る???

   じぶんとしたら、『土に帰る』が一番いい・・・


.

.




コメントを投稿

( コメントを表示する前に承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。)



FCコンビニエンスストア経営 有限会社公平事務所
今月のランチミーティング コンビニエンスストア加盟店の親睦会です。詳細はこちらから。

過去の記事

フィードを取得