ファミマル公平のひとり言

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2018年01月22日

「 アマゾンと小売りの未来 」

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理念ある実店舗は残る。 (良品計画会長・金井政明さん)


 小売業は栄枯盛衰、新陳代謝の激しい産業だ。


それは欧米でも日本でも同じ。米国の大衆消費社会を支え、


世界最大の小売業だったシアーズも現在、経営不振にあえぐ、


米シアーズからその座を奪ったウォルマートは、


アマゾンの躍進で事業構造の改革を迫られている。


小売業のライフサイクルは危うさをはらむ。


アマゾンが未来永劫であるとは思わない。


 ただアマゾンの自由な発想を見るに付け、


リアルな小売業は猛省すべきだ。


生活者とじかに接しているにもかかわらず、


デジタル系企業のような革新的な取り組みが乏しい。


やることはコストカットとばかりだ。


 アマゾンで働く人たちは「自分たちは小売業者だ」という意識は薄い。


小売業は様々な買い物を通して生活者の森羅万象が分かる。


アマゾンは膨大なデーターで事業やサービスの開発に生かしている。


たまたまビッグデーターが集まる小売業をやっていて、


小売りで儲ける優先順位が低い。


 日本には「足るを知る」という言葉がある。「これでいい」世界だ。


アマゾンと同じ土俵で戦ってもしょうがない。


人や自然、社会と調和した商品や企業の理念によって、


デジタル革命と異なる世界で,やっていけるはずだ。


日本の小売業、商人には素養がある。


PS:商売人の勘として、現店舗を増やし続けている理由は、

   「何か良いことがあるのかも」という思いだけ?

   金井さんは最後に「素養がある」心配いらないと言ってくださった。

   安心して見ていこう、日本の小売業のこの先を・・・


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