ファミマル公平のひとり言

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2018年01月04日

「 日経MJ12月27日「若者とじっくり」から抜粋しました。 」

MAMORU_OSHII_-_LUCCA_COMICS_&_GAMES_2015.JPG 映画監督の押井 守さん


押井守監督が20年以上前の映画で近未来社会が、

AIの進化で現実のものになりつつある。

果たして人間はAIに仕事を奪われてしまうのか。

押井監督がこのほど出版した「ひとまず、信じない」では、

そんな現代の働き方、生き方の持論をつづっている。

押井流の文明観などを交えながら、インタビューした。


・仕事とは本来何だと考えていますか。


「会社に勤めるだけじゃなくて、主婦の家事、ボランティアも仕事です。


人間は自分をいかに世の中に位置付けるかというのが大事なこと。


一番手っ取り早いのが仕事なんです。なぜなら、自分が生きていくのに、


必要な糧を得る手段だから。


若い人に言うのは、学ぶ、教わるというのはお金を払ってするもんじゃないてこと。


お金もらってしなさい。仕事で自分を実現しなくてどうするのか。


でも若い人の中には、働いている自分は仮の姿だって言うんですよ。週5日、一番


活動的な時間が仮の自分だなんてね。本当の自分はどこかにある、と思い込むのが


不幸の始まり。働いているときも遊んでいるときも、本当の自分なのに。


本当の自分は3つくらいでしょう。独りぼっちでいるとき、家族といるとき、働くとき。


どれも優劣はありません」


・仕事人間になれというわけではない。


「仕事人間がダメなのは、仕事向けの顔しか作らないこと。


仕事をやめると、顔がなくなる。要は3つの顔をいかに上手につくるか。


それなしには人生の充実とか幸せはありません」


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PS:押井守さんの本の題、「ひとまず、信じない」という言葉だが、

   最近の世相を見ていると、「ひとまず、信じない」が、全ての事柄に、
 
   当たっているような気がする。

   「ひとまず、信じない」 そうだな、そこから始めよう・・・


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